隣の芝生は青く見える
隣の芝生は青く見える。
他人が持っていたり備えていたりするものは、自分のそれよりも良く見えてしまう。
人間なら誰しもが1度は考えた事があることでしょう。
でも隣の芝生が青いからと言って、自分の芝生も青くしようとしてしまうとせっかく自分の持っている大切な芝生が台無しになってしまいます。
隣の芝生は青い。
でも「隣から見た自分の芝生も青い」んです。
もっと言うと「青く」いる必要はない。
世間一般の常識や固定概念に囚われて、せっかくある自分の素敵な個性をなくそうとはしないで。
もっと素敵に育てていきましょう。
せっかくの自分の芝生なのですから存分に自分の好きな色にしてしまいましょう。
黄色だったり、オレンジだったり、、もしかしたらレインボーかもしれません。
「隣の芝生は青い、自分の芝生は○○色。お互い素敵ですね」
と個性を褒めあって行く。
自分を認め、そして相手の事も認め受け入れていく。
そうしていくと芝生はどんどんイキイキと育って行き、今まで見た事もない素敵な色になっているはずです。
あなたの芝生は何色ですか?
あなたとの出会いに感謝します。